腰痛をめぐる常識の嘘

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本棚を整理していたら、

学生時代に買った本が出てきました。


これです。

 

「腰痛をめぐる常識の嘘」

 

この本の、著者・菊池臣一先生はとても有名な先生です。

先生が書かれた腰痛の参考書も何冊か持っています。

で、この本のタイトルが面白そうでしょ。

本屋で見つけた時には、即買いしました

この本の中に書かれている、

「変形やすべり・分離症=症状の原因」か?

と、いう内容。

 

 

本には、

外来診察で、特にこれといった異常所見が見出せない場合、単純X線像で変形、すべりや分離といった明らかな形態学的所見が存在すると、それが症状の原因と考えがちです。患者さんも目で見て分かる所見を差し出されて症状の説明を受けると、分かったような気になってしまうものです。果たしてこのような形態学的変化がそのまま症状に対応するのでしょうか?

 

答え(事実)は、形態学的異常が必ずしも機能異常を意味しないことに注意する必要があると書かれています。

 

現に、菊池先生の参考書の中に、大学生のバスケ選手の約6割の選手に腰椎椎間板ヘルニアがみられ、その多くは無症状であったと書かれています。

 

以前来院されていた患者さんで、病院でレントゲンを撮って、変形からくる膝の痛みと診断され、正座は諦めなさいと言われて、どうしても仕事で正座しないといけないから治してくれと来院され、無事に正座できるようになり、当院を卒業されていかれました。

 

この患者さんは変形が治ったのか?

いいえ、治っていません。

 

正座が出来なかった理由が、

変形からくるものではなかったということです。

画像(レントゲン、MRIなど)での

異常所見(ヘルニア、変形、分離症など)

あっても、それが痛みの原因になっているか

確定は出来ないということです。

 

 

以前、

菊池先生がテレビに出ていた時に、

おっしゃっていたことは、

腰の痛みでこれが原因と確定診断できるのは、

3割くらいしかないと言っていました。

逆にいえば、残り7割については、

画像と臨床症状が一致しないということです。

 

この事実、皆さんはどう思いますか

 

 

 

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