転んで肩関節脱臼して、その後多発性筋断裂を併発した患者さん

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肩関節脱臼に併発した多発性筋断裂の患者さん。

 

階段の段差でつまずき転倒した際に、

肩関節が脱臼しそのまま救急車で運ばれ

肩を整復してもらい、脱臼に併発した

「多発性筋断裂」と診断を受けました。

 

その際に、

ここまでひどいと腕が挙がるようになるには

手術が必要と言われ、手術は絶対に嫌だということで、

以前から通院歴のある当院に相談に来られました。

 

 

【初回来院時の状態】

自力ではどの角度にも肩は挙がりませんが、

他方の手で支えると挙がるようになります。

 

肩の筋肉が広範囲に断裂していて、

肩の膨らんでいる筋肉が全体的に

「ボコン」と下にずり落ちている状態でした。

 

当然断裂しているところは、

凹んでいて筋肉の端と端が2センチ以上

あいている状態でした。

 

整形外科に長年勤めていましたが、

ここまでひどい状態は初めて見ました。

 

治療してもどこまで改善できるか迷いましたが

治療内容を話して納得されて治療を開始しました。

今回の治療は、「筋断裂」の整復です。

筋肉の整復にこの器具を使用しました↓↓↓

 

治療はこの器具でずーっと損傷部位をコロコロします。

非常に疲れます。

 

初日~1週間は特に変化はありませんでしたが、

2週目同じようにコロコロの治療後、

断裂部分の凹みがなくなっているのに気づきました。

 

同時に肩の挙上が可能になりました。

 

筋肉に断裂が起こると、

断裂した断端部はグルンと丸くなるんですが

内圧を高めて断端部を近づければあとは勝手に

修復されます。

 

断裂した断端部は元の筋繊維を覚えているらしく、

ちゃんと整復されれば100%元通りになります。

 

 

今回の症例は自分自身も

大変貴重な経験をさせてもらいました^_^

 

 

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