私は落花生が大好きです。
人生が終了する最後の夜に食べたい「最後の晩餐」リストのトップ10に間違いなくランクインしてきます。
自分の菜園で毎年栽培はしていますが、私の小さな畑では私たち(妻も大好き)が消費する量をカバーできませんし、関東ローム層の水はけのよい土壌で作られた千葉産には味、大きさ、色、その他で足元にも及びません。
そして土壌だけでなく落花生栽培における歴史、伝統、気候風土、情熱と栽培技術がさすがに特産品と呼ばれているものとは比較になりません💧
毎年、年末に1年間のご褒美として千葉にある落花生問屋の「廣川」さんから千葉産の「半立」をお取り寄せしています。
それ以外にも昨年は「ふるさと納税」を使って落花生の町、「八街(やちまた)市」からも落花生を購入しました。
ただ最近は中国産も味が改良されて美味しくなってきたので、コスパ面から「俺たち中国産でも十分だな」と妻と話しています。
昨日は節分だったので、千葉県から里帰りしてきた12月に入籍したばかりの新婚の長女夫婦がお土産に千葉産の落花生を持ってきてくれました😃
「ありがたやありがたや」
ちなみに長女も落花生が大好きで、赤ちゃんのときに私が落花生をにゃんにゃんと噛み砕いて与えていたことが最大の理由だと思います。
「おいち、おいち」って食べていました。
その話しをすると長女と妻はあからさまに嫌な顔をします😥
さあて千葉産の落花生食うかな
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