会津高原INAキャンプビレッジどうしちゃったの?

キャンプ

夏休みに行っていた交流キャンプ「Summer☀いなGO!」の会場地だった「会津高原INAキャンプビレッジ」をいな夢クラブとFOSスタッフで下見しました。
なんと「会津高原INAキャンプビレッジ」のオーナーが杉の立ち木を皆伐してしまいました💦

理由を聞くと「昨今のキャンプ場の杉の立ち木の倒木事故を見て、怖くなって古い杉の木の中がウロ(空洞)になっている木が多くて伐採していたら、結局皆伐してしまった。」ということらしいです。
オーナーは生き生きとしてキャンプ場のこれから10年の将来計画を話してくださいました。
キャンプ場の改造はオーナーの生きがいになっているようです😀

「Summer☀いなGO!」の下見に来ていたFOSスタッフがイメージと違うこんなモロのオートキャンプ場では実施できないと異を唱え、他のキャンプ施設を見ることになりました。
オーナーは年1回の「Summer☀いなGO!」より採算ベースと安全性を重視しちゃったのかなと思いますが、「キャンプ場の様子が変わってしまったから今年のキャンプどうすんのかと思っていた」と心配そうに話されていました。
稼ぎ時の夏休み期間中に貸し切りさせていただく約束はしていただきましたが、ちょっとキャンプ場のイメージがズレでしまった感じです。
オーナーのパワーとエネルギー、情熱はしっかりと頂戴させていただきました。

「久川ふれあいキャンプ場」を見学しました。
ここは低料金で古町温泉や商店にも近くて利便性も良いので、知る人ぞ知る伊南川のアユ釣りや登山者、バイクツーリングの人に長期利用される方の多いキャンプ場です。

FOSスタッフも大いに気に入ったようですが、2泊3日間、「Summer☀いなGO!」で貸し切りできるのかは厳しいかもしれません💧
なにせ昨今、常連者も含めて利用者が爆増してコミコミ状態なんです。
管理している青柳区長と交渉してみたいと思います。
一般のお客さまと混在してしまってお互いに嫌な気分になってしまうのだけは避けたいなと思います。
一晩中歌を歌ったり、太鼓を叩くことはちょっと難しいかな・・・。民家も近いし😨

コメント

タイトルとURLをコピーしました