南会津西部非出資漁業協同組合の第53回通常総代会が開催されました。

令和6年度の収支は△1,694,874円で、預金残高は74,722,000円となりました💦
令和6年度は伊南地域にアユ838kg(南郷地域1,910kg、明和地域352kg)、イワナ稚魚15,000尾、イワナ成魚400kgヤマメ稚魚5,000尾、ヤマメ200kgが放流されました。
令和7年度のアユの解禁は7月19日(土)午前5時と決定しました。
アユの刺し網漁は9月16日(火)午前8時に全面解禁となります。
(昨年は9月1日部分解禁、9月16日全面解禁でしたが、9月1日に解禁場所以外で刺し網漁を行っていて釣り客とトラブルになったため、部分解禁は止めて9月16日の全面解禁のみになったそうです)
役員選挙では伊南支部から平野鐵一支部長と五十嵐健作副支部長が理事に選任されました。
(新役員は漁協ニュースに掲載されるそうです)
以上大まかですが、満場一致で可決されました。
最後に斎藤和正組合長が平成22年から5期、15年間の組合長を退任されました。
お疲れさまでした。
新組合長には情報をオープンにしていただき、若い組合員の獲得のために子ども達が伊南川と渓流魚に親しむ活動を積極的に行って欲しいと熱望します。
新組合長は新しい理事の中から選任されるそうです。

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