お米のお値段🌾🌾🌾🌾🌾

米つくり

今話題の政府備蓄米💦
小泉農水大臣の活躍(パフォーマンス?)で政府備蓄米が安く販売されそうな今日この頃。
私が昔から直接農家さんから買っている初期に除草剤1回のみ使用の源流から水を引いて作るコシヒカリの減農薬米「源流米」は30キロ袋の玄米で8,500円です(これまでは8,000円でしたが今年500円値上げされました)
5キロ換算だと1,417円です😨

早口言葉みたいな「古古古米(令和3年産米)」より全然安いんです。
いったい誰が、どこで米価を吊り上げているんだろう💢

おいしい「源流米」でもお盆を過ぎると米虫(コクゾウムシ)が出てきてみずみずしさは無くなり「早く新米できないかなぁ」と考えるようになります。(保管状態が悪いのかもしれませんが・・・。)
新米ができると古米はどぶろくに加工するか、味噌屋さんに寄贈するか、ニワトリを飼っている農家さんに届けようかななどと考えてしまいます。
古古古米(令和3年産米)」って一体どんな味なんだろう?
興味はありますが食べたいとは全然思いませんね。
それなら蕎麦を中心とした麺類を食べます😰

私が仲間たちと伊南小学校の児童たちと一緒に20年間無農薬、無化学肥料、手植え、人力除草、手刈り、天日干し乾燥で手間隙かけて育てている「かえるの学校米」はキロ500円で販売しています。
それでも5キロ換算で2,500円です。凄く美味しいです😋
この地域でも耕作放棄された田んぼが目立ってきています。
昔のように米作りで生計が成り立てばこの地域も過疎にならなっただろうなと耕作していなかった畑の草刈りをしながら考えてしまいました。

今回の米騒動は日本、そして地域の農業を抜本的に見直し、改革して欲しいものです。
雪と伊南川が育んだ南会津産「ひとめぼれ」うまいぞぉ❣

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