今夜は8月15日に開催予定の「伊南盆踊り」と9月15日開催の「伊南豊年まつり」の2回目の打ち合わせを行いました。
地域を活性化するものは「若者」「よそ者」「バカ者」とよく言われています。
この地域も過疎化が進んでいるとはいえ、元気のある「若者」たちが頑張っています。
今回の２つのイベントも彼ら、彼女らが中心となります。
「緑のふるさと協力隊員」としてこの地域に派遣され、南会津町振興公社へ就職し、この地域の女性と結婚して住民となった名古屋出身のぬかPはいわば「よそ者」
まちづくりにおける人の在り方として「風の人」「水の人」「土の人」という考え方があるそうです。
「風の人」はよその土地に種や情報を運ぶ刺激を与える人（いろいろな活動している団体等）
「水の人」とはその種に水を与え、育てる人（NPO法人や自治体等）
「土の人」とはそこに居続ける存在、しっかりとその土地に根を張り、活動し続ける人（住民等）
ぬかPは「風の人」から「水の人」になり「土の人」へとなりつつあります。
頑張っています💪
そして、誰にも求められていないのに還暦過ぎてもまだこうしたイベントに関わっている奴は･･･｡
『皆さ～ん、「バカ者」枠、まだまだ空きが沢山ありますよ～』
『美味しいお酒が飲めますよ～』
『人生楽しみましょう❗❗』
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