カワウ対策してきた😎

伊南川

伊南川鮎の稚魚放流の前にカワウ対策でテグスを川の両端に張りました。
どの程度の効果があるのかは不明です💧💧💧

この地域では
『40、50は青ゲス(蒙古斑)、60、70は鼻タレ』
と言われていて、80歳になってようやく一人前となります。

水位の浅いところは歩いて横断し、深いところは投げ釣りで対岸へキャスティングします。
伊南川を歩いて渡るのは最年少の私と同じく鼻タレのたつぁんです😨
前日の雨で水温は低く、水流、水位ともに結構あります。

それにしてもカワウが増えました。
伊南総合支所裏の中州にあるヤナギの木には20羽くらい営巣しています。
なんでも「ユビソヤナギ」という貴重なヤナギらしくて、いわゆる『環境の人』がうるさくて伐採できないそうです。
学術的には貴重でもそこに住んでいる私たちには邪魔物でしかありません💢
ましてや挿し木でいくらでも増えるヤナギだし・・・。
大水が出て流木がその貴重なヤナギの木に引っかかってせき止められて濁流が堤防を越え、住民が財産や生命を失ったらどうするのでしょうか😨
カワウたちはよくぞ安全な場所を見つけたものです。

昨日はカワウたちが集団で放流したばかりの山女魚(ヤマメ)の追い込み漁をしていました。
伊南川で遊ぶ子ども(川ガキ)たちはすっかり姿を消してしまいました。

「伊南川に カワウ群れなし ガキは無し」 by Bomber

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