頼もしき農業後継者 !(^^)!

絵本

朝6時、快晴🌞
今日も暑くなりそうです🥵
既にトラクターで代掻き(しろかき)をしている人が😲

朝日の中、田んぼの中を力強くつき進みますます。
ミズキか?
かっけーぞ!!
子どもの頃から一緒にキャンプや野外で遊んでいた若者がこの地域に還ってきて、若き農業後継者として頑張っています💪

木を植えた男』という絵本があります。

ひとり黙々と荒地に人知れず一日に100個のどんぐりを植え続けた男がいた。
無事に育つのがその10分の1ほど。
時には苗が全滅することもある。
絶望も、二度の大きな戦争も物ともせず、30年以上に渡る長き年月、
ひたすらに自分の仕事に打ち込んだ男が森を蘇らせるというストーリー。

大好きな絵本です。
自分をその木を植えた男に例える気はありませんが、小さかった子どもたちが大海(社会)を経験して大きく成長してこの地へ帰ってきて頑張っている姿を見るとうれしくて仕方がありません😄
まるで生まれ育ったふるさとの川の匂いを憶えていて、大きくなって遡上してくる鮭のようです。
鮭も大好きな魚です。

ミズキ、ケンゴ、頑張れ❗❗

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