標高約1,000mの山小屋へ行ってきました。
山小屋までの約9kmの道のりはラトラック（圧雪車）に乗せてもらいました。
クロカンチーム「チーム伊南」の圧雪車です。
車中からはこんな感じで新雪をぐんぐん登っていきます。
山小屋へ到着しました。
今年は浅雪なので小屋はこんな感じでした。
水量は少ないけど水場も生きていました。
数年前の大雪で破壊された屋根の雨漏りの応急処置もブルーシートが効いて大丈夫のようです。
グッジョブ👍
屋根から雪が滑り落ちるように『グシを割りました』
グシとは屋根の頂点の棟の部分でここの雪を取り除くことを『グシを割る』と言います。
カヤックやサップで遊びます。雪面を爽快に滑ります。
太陽が出てきて最高のコンデションになりました。
歓声や笑い声が響きわたり、かつて子どもたちとキャンプをした「雪中ギャザリング」や青年たちが遊びまくった「いなかのセールスマン事業」を思い起こします。
春から伊南青年会を中心とした「山小屋再生プロジェクト」が始動する予定です。
また、あの場所で子どもたちの歓声や大人たちの笑い声が響くといいなぁ😀
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