頑張れ!駒澤大学 ~箱根駅伝その後~

駅伝

私が2年連続の大学駅伝3冠ができなくて落ち込んでいる間に、我が駒澤大学陸上競技部は着々と結果を出しています。
前向きにひたむきに努力を継続している彼らにはいつも大きな力をいただいています💪

鈴木芽吹くん

1月21日に開催された都道府県対抗男子駅伝の長野県チームのキャプテン7区13kmのアンカーとして出場し36’52の区間新記録を樹立しました。長野県チームも2時間17分10の大会新記録で3大会連続10回目の優勝を飾りました。鈴木芽吹選手は駒澤大学卒業後はトヨタ自動車へ就職し、今夏開催のパリ2024夏季オリンピック・フランス大会を目指します。

佐藤圭汰くん

1月26日アメリカのジョン・トーマス・テリア・クラシックの室内5000mで13分9秒45の室内日本新記録を樹立しました。今年の箱根駅伝3区で青山学院に抜かれてしまい、精神的に大きなダメージを負ってしまったのではと心配していましたが杞憂だったようです。よかった😉

新しく主将に就任した篠原倖太朗くん


先週2月4日に行われた第76回丸亀国際ハーフマラソンで日本人最高の1時間1分04秒を記録しました。昨年の大会で1時間00分11秒の日本人歴代4位、日本人学生記録を樹立しましたが、今回はそのタイムには残念ながら及びませんでした。最もロードの記録は当日の天候に大きく影響されますので、単純な比較はできませんが、篠原くんは出る大会は必ず結果を出してはずさないですね。強い証しです。

上記3人は駒澤大学OBの田澤蓮選手とアメリカ・アルバカーキで合宿を行い、3月16日に開催されるThe TEN10000mに出場予定だそうです。

2024パリオリンピックの出場目指して「頑張れ!駒澤大学

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