今日は南会西部漁協伊南支部の役員会と代議員会でした。
私はこの4月から漁協伊南支部の事務局になりました。
いろんなことをやっているので、できればお断りしたかったのですが、前の事務局の方は80歳近いご高齢の方で「誰も後任がいない💧」と泣きつかれてしまったので、不肖ではありますがお引き受けした次第です💦
私の住む地域では集落の真ん中を1級河川の清流「伊南川」が流れています。
子どもの時は夏休みは「伊南川」で1日過ごすことが当然の日課でした。
プールが無かったということもありますが･･･｡
プールができたのは私が小学校４年生の時でしたが、そこには魚がいなくてつまらないので、結局毎日「伊南川」へ潜っていました。
今日の漁協の役員会、代議員会で組合員の数は75人に減っていました😨
それも大部分が70歳を超えるご高齢の方々です。
子どもの頃から「伊南川」に触れて遊んだ経験が無ければ「伊南川」の楽しさや素晴らしさはわかりませんね。ましてや漁協の組合員になどなろうはずがありません。
若い世代を組合員にすることが漁協としての急務の課題となっています。
このままでは残念ながら衰退消滅してしまいます。
この地域の子どもたちに「伊南川」の魅力を伝えようと努力してきたつもりですが、まだまだ足りていなかったようです💧💧💧
漁協組合員として「いなか原住民」として、想いのある方でもう一度子どもたちや若者たちに清流「伊南川」の魅力を伝え、発信していきましょう！！
ご協力よろしくお願いいたします<(_ _)>
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