素敵な朝はここから始まります😃

コーヒー

私には朝、決まったルーティン(日課)があります。
今は寒いのでまず温風ヒーターをスイッチオン、そして[T・faL]でお湯を沸かします。
その間にKalitaのグラインダーでコーヒー豆を挽きます。
このグラインダー随分と年期が入ってますが、良い仕事をしてくれています👍

コーヒー豆はCoffee Carrot(コーヒーキャロット)
毎月、焙煎士の内倉さんにチョイスしていただく「くるべさ」を取り寄せています。
コーヒー好きが高じて、いろんなコーヒー豆をお取り寄せしてみましたが今のところ「キャロット」さんに落ち着きました。
今朝は「グアテマラ・アティトラン・ブルーレイク」(中深煎り)

「キャロット」さんからコーヒー豆と一緒に届く1月の新豆情報の「グアテマラ・アティトラン・ブルーレイク」物語~Coffee story~にはこう書かれています。(抜載させていただきます)


 このコーヒーは「世界一美しい湖」と評されるアティトラン湖周辺の4つの村で作られたコーヒーです。現在も、マヤの文化が継承され、美しい湖沿いにはマヤ民族のカラフルな民芸品が並びます。この湖は、約8万年以上前の火山活動によって生まれた広大なカルデラ湖で、周囲を3つの火山に囲まれた地域です。肥沃な土壌と気候から、非常に豊かな生態系が織りなす、コーヒー栽培に最適な産地のひとつです。
 この地に住む農家さんたちが、伝統を守りながらコーヒーを育てています。収穫されたコーヒーチェリーは、精製所に集められます。一般的に農家さんからチェリーを集めると、どうしても生産者ごとの品質にバラつきが生まれてしまいます。こちらのブルーレイクは、集められたコーヒーを精製段階で、選別を行うことにより、品質の安定化を図っています。選別作業を繰り返すほど、品質は向上していきますが、一方で出荷量は減ってしまいます。それでも、長年、このブルーレイクが安定した品質で信頼されていることから、丁寧な精製と品質へのこだわりが感じられます。
 また、環境への負荷を軽減するため、水の使用を抑えた方法での精製に取り組んでいます。美しい湖沿いで小さな小さな畑を持つ農家さんが育てたコーヒー。日に日に肌寒くなってきました。この素晴らしいコーヒーと共に、季節の移り変わりをお楽しみいただけますように。

会津の雪深い山奥の村でも南米グアテマラの世界一美しい湖のブルーレイクの素敵なコーヒーを味わうことができるんです。


豆を挽いている時点で既に部屋はコーヒーの香りに包まれますが、お湯で蒸すとその香りは極上へと変わります。
そしてドリップしたブルーレイクの小さな農家さんが収穫したコーヒーを含みます。
寝ぼけていた頭が少しづつ覚醒してきます。至福のひと時です。

こうして田舎の朝は始まります。

明日の朝は「ブラジル・ブルボン・クラシコ」(中煎り)です。
コーヒーストーリーを思い浮かべながら素敵な朝を迎えよう!!

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